プリネ’s NEWS -デジタル印刷の活用術やキャンペーンのお知らせなどお得な情報を配信します!-

support

入稿データはAI・EPS・PDFに対応

2011年03月10日(木)

お客様から送っていただく入稿データの形式についてです。

データ作成ソフトがAdobe Illustratorの場合は、ai形式またはeps形式またはpdf形式で保存、Adobe Photoshopの場合はeps形式またはpdf形式で保存、Adobe InDesignの場合はpdf形式で保存してください。(いずれのソフトもCS5対応)

印刷通販サイトのほとんどがそうだと思うのですが、デザインデータは「完全データ」での入稿となっています。完全データとは、印刷可能な修正の必要のないデータのことです。
「完全データ」…これがなかなかのくせ者なんです。“ぬりたし”、“断ち切り”、“アウトライン”、“トンボ(トリムマーク)”、“リンク画像”など、DTPソフトの独特の用語やら印刷用語やら、デザインデータを作るにあたり注意しなければいけない点が多々出てきます。

そこで、次回以降『制作あれこれ』と題しまして、しばらく制作にまつわるサポート記事を書いていきます。

データSample

Written by まさお

Date 2011.03.10